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事例

 前回にも書いた通り、まずはモチベーションが激しく上下した事例について、記憶を頼りに、記述していく。

 まず、比較的小サイクルで発生するモチベーションの上下について。
これは “箱庭諸島以外に面白いものをみつけた” ゆえに、時間を面白いものにばかり注ぎすぎて、
箱庭諸島がおろそかになり、その結果がモチベーションに出たというパターンだ。

 大きなサイクルのモチベーション上下は、その大抵が精神的疲労によって発生する。
この精神的疲労は、一時的なものではなく、徐々に積っていき、ある日一定量を超えると、
堰を切って崩壊していくパターンが圧倒的に多い。
この典型例を挙げるとすれば、【流】や【紫紺】の同盟設立後の放棄がそれに該当する。
元々、他人とのコミュニケーションがとてつもなく面倒くさく感じる私にとって、
同盟の維持は、精神力を使わないといけないという点で苦痛極まりないのである。
この日々の苦痛が、精神的疲労を蓄積する要因となる。
また、私自身のソロでのプレイスタイルは、旨味溢れる弱小島を積極的に焼きに行ったり、
よく燃えそうな素材に積極的に火をつけにいく、外道スタイルだ。
これは、ソロでやる分には私がヘイトを溜めるだけなので躊躇は無いのだが、
同盟となると、私だけなく他人にまでヘイトが回ることを考えた時、このような行動に躊躇し、
やりたくてもやれないという感情がぐるぐると渦巻いて、結局空回りし、モチベーションが下がっていく。

 そしてこれらが悪化すると、箱庭諸島の島放棄に繋がる。
しかし、箱庭諸島というゲームは、最低1日ログインしていれば、なんとか島を保つことはできる。
つまり、モチベーション低下によって、その1日すらも “ログインめんどくさいからいいや” という思考が生まれ、
島放棄に至ってしまうのである。


鈍足前進

 しかしこうしてみると、なんでお前同盟なんて立てたん。というツッコミをせずにはいられない。
きっと、同盟という言葉に酔ってんだろうね。そうに違いない。
今考えてみれば、諸々の面倒くささを、盟員で分担して持てればよかったなあ。と思ったり、
もっとゆるめでもよかったなあ。と思考を巡らす私であった。
きっと私は、何事も私自身だけで負担しようとしすぎるのだ。
これは同盟に限った話ではなく、現実生活でも思い当たる節がいくつもある。

 まさに今が、過去の愚を活かす時なのだ。
私自身の精神的疲労と仕事量をはかりにかけ、吊り合わないときは遠慮無く他人に負担させる。
それでも疲労を感じたときは、無理せず立ち止まる。そしてまた、ゆっくりと歩き出す。
きっとこれが、一つの事柄を長く楽しみ続けるのに必要不可欠なのだ。